2014-01-01から1年間の記事一覧

今年を振り返って

今年もあと二時間ほどで終わります。今年の自分に起こった、あるいは経験したことをまとめておきます。 今年も温泉にはよく行きました。4月には田舎に帰るついでに高峰温泉へ。6月は福島の土湯温泉、山形の五色温泉と秋田の強首温泉、9月には中山平温泉う…

映画「めぐり逢わせのお弁当」

インド映画「めぐり逢わせのお弁当」を飯田橋ギンレイホールにて鑑賞。 インド映画には珍しい、歌も踊りも全くない人間ドラマで、インド映画の一面を見させていただきました。 インドには、自宅から昼食のお弁当を職場の旦那さんなどに届けるシステムがある…

柚木裕子「臨床心理」「最後の証人」

柚木裕子「臨床心理」「最後の証人」の二冊読了。「検事の本懐」と「検事の死命」を読んで以来の柚木ファンとなり、今回の二冊を手に取る。 「臨床心理」は、第7回「このミステリーがすごい」大賞作品であり、柚木裕子のデビュー作品? 「検事の本懐」より…

映画「ショート・ターム」

日曜日の14日、新宿シネマカリテにて「ショート・ターム」鑑賞。 予備知識なしで見たのですが、辛い映画でした。そんな中、ハッピーエンドで終わったのは、救いでした。 親の暴力などで行き場のない子供を収容する養護施設が舞台。そして、そこで働く男女の…

柚木裕子「検事の死命」

先日初めて読んだ柚木作品「検事の本懐」の続編、「検事の死命」読了。 短編4作は、検事、佐方貞人を主人公とした裁判もの。 「心を掬う」は郵便局で現金の入った普通郵便からその現金を掬寝た男を追い詰める話。トイレの浄化槽を明後日まで証拠を集める佐…

映画三題

昨日11月22日は武蔵野館で「6歳のボクが大人になるまで」鑑賞。映画タイトルのそのまま、同じ役者が同じ役を12年間演じる壮大な試み。ストーリーは決してドラマチックではないのですが、リチャード・リンクレイター監督の発想は壮大で奇抜。親の二人の役者さ…

三浦しおん「まほろ駅前多田便利軒」「風が強く吹いている」

三浦しおんの直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」読了。三浦しおんの作品は「小暮荘物語」に続いて2作目。いま最も売れっ子の一人で、映画やドラマに引っ張りだこの原作の作家だけあって、すぐ次が読みたくなる作品でした。 過去に傷を持つ多田はまほろ駅…

箱根一泊旅行

20年ぶりに箱根に温泉旅行してきました。会社の所属する健保組合の保養所で、安く利用できます。今回初めて利用させていただきましたが、部屋は広くきれいで、食事は食べきれないくらいたくさんで、お味もよく、文句のつけようがありません。女房も大満足で…

大学文化祭見学

三連休をどう過ごしたのか?健忘症気味で昨日のことをすぐ忘れてしまう今日この頃。 一日の土曜日は、午後から拓殖大学文京キャンパスにて公開講演会聴講。普段は海外事情研究所の講演を聞くのですが、この日は商学部の教授の会計学の歴史講演。福沢諭吉は「…

映画「誰よりも狙われた男」

本日は武蔵野館で、「誰よりも狙われた男」鑑賞。スパイ小説の第一人者、ジョン・ル・カレの小説の映画化。「裏切りのサーカス」が極めて難解だったため、同じように難しい映画と思ってみましたが、こちらの方はわかりやすく、私の頭でも理解できました。 主…

東京六大学野球観戦

先週と今週、生まれて初めての東京六大学野球観戦に行ってきました。私自身、六大学とは全く関係ない人間でしたが、たまたま息子が立教に籍を置いており、その立教大学が今期は調子が良くて、今日勝てば優勝ということで、興味本位ではありますが、応援席に…

映画「WOOD JOB」「超高速参勤交代」

久々に飯田橋ギンレイホールにて映画鑑賞。 土曜日は拓殖大学にて公開講座を2講座聴講し、その後飯田橋まで歩いて16:00から「WOOD JOB」鑑賞。 大学受験に失敗した主人公が興味本位から林業研修に応募し、ド田舎の生活と林業というマイナーな職業を経験し、…

映画「ジャージーボーイズ」「レクイエム最後の銃弾」

3連休の最終日、台風19号接近でお天気も悪いので、映画二本鑑賞。 先ず11:00から新宿ピカデリーにて、クリントイーストウッド監督作品「ジャージーボーイズ」鑑賞。 1960年代に活躍したアメリカのロックグループ「フォーシーズンズ」の成功物語を描いた作…

映画「レッド・ファミリー」

韓国映画「レッド・ファミリー」鑑賞。東京国際映画祭の観客賞を取ったことも売りの一つですが、そんなのは関係なく、今年観た映画のベストワンと言ってもいいほどに面白い映画でした。 ドイツ映画にはナチス、ホロコーストという永遠のテーマともいえる映画…

映画「アバウトタイム」、「蜩の記」

本日は一日中雨で、ウォーキングにも行けず。こんな日は映画が一番ということで、2本鑑賞。 午前中は武蔵野館でイギリス映画「アバウトタイム」は、イギリスのうらやましい家族の物語。家族に愛され、家族を愛する主人公の若者が、父親から「自分の男性一族…

秋の温泉旅行記

JR東日本の「大人の休日倶楽部」に合わせた温泉旅行に、9月27日~30日にかけての4日間、行ってきました。 今回は初めて妻との旅行。 「日本秘湯を守る会」のスタンプが10個たまり、一名一泊は宿泊代金サービス。どこを選ぼうかと悩みましたが、印…

池井戸潤「七つの会議」

池井戸潤原作の「七つの会議」読了。前にNHKがドラマ化して観たのは覚えていましたが、小説は初めて。相変わらず読みやすく、読んでいて全く飽きさせず、すぐに続きが読みたくなるところはさすが。痛快であるはあるが、この小説では完全な主役は出てきま…

映画「サスペクト哀しき容疑者」、「柘榴坂の仇討」、「マダム・イン・ニューヨーク」

先週土曜日からお彼岸の休日にかけて映画3本鑑賞。どの映画も平均点を大きく上回る作品。 先ず土曜日は武蔵野館で韓国映画「サスペクト哀しき容疑者」。先日も韓国映画のサスペンス「監視人」を観て感心したのですが、韓国のサスペンスアクション映画はすで…

大学バレーボール観戦

昨日午前中に飯田橋で映画を見て、午後もはしごで青山で映画を見ようと思い青山通りを歩いていると、青山学院大学の大きな体育館で「関東大学女子バレーボール1部リーグ会場」なる看板があり、観戦することに。やっていたのが、嘉悦大学と宇都宮大学の試合。…

韓国映画「監視者たち」

本日はシネマート新宿で韓国映画「監視者たち」を鑑賞。スピード感があって全く飽きさせず、素晴らしい秀作でした。 犯罪者の尾行を専門に行う警察の組織、監視班と強烈な個性の犯罪者との息詰まる戦いが、休む間もなくスピードと緊張感で進んでいきます。犯…

映画「8月の家族たち」

アメリカ映画「8月の家族たち」をギンレイホールで鑑賞。ギンレイホールは日本で唯一?の年間パスポート発行映画館だけあって、いつも満員に近い盛況。平日に行ったことがないので、同じように盛況なのかは不明なのですが、年間全部見るとすると1本当たり…

桜木紫乃「ホテルローヤル」

桜木紫乃の直木賞受賞作「ホテルローヤル」読了。「ホテルローヤル」というラブホテルを舞台にした短編7編が収められて連作短編集。最初の「シャッターチャンス」はすでに廃墟となったホテルで、写真マニアの男が、彼女の裸を撮ろうとする話で、その後の短…

シンポジウム「少子高齢化と日本型福祉レジーム」

日本学術会議、日本家族社会学会主催による公開シンポジウム「少子高齢化と日本型福祉レジーム」を聴講してきました。場所は東京女子大学。吉祥寺から歩いて20分くらいのところにあり、樹木が多くて雰囲気のあるキャンパス。人気の街、吉祥寺の近くにあり、…

重松清「また次の春へ」

久しぶりに重松清を読む。東日本大震災後の被災地の家族の物語7編が収まった短編「また次の春へ」 重松作品はみんな同じような内容だから云々と女房子供は馬鹿にするのですが、やはり私には捨てがたい作家。ついつい図書館で未読作品を見つけると借りてしま…

下高井戸の本格フレンチ

最近外食することが多くなっています。その理由は妻が掛け持ちで働いて忙しいため、できるだけ負担を軽くしようとの思いですが、そんな中、地元下高井戸でお勧めフレンチレストランが「えざら」。 有名な洋菓子店「ノリエットの2階にあるレストランです。 …

禅の経験

昨日8月31日の夜、生まれて初めての仏教の「禅」を経験しました。と言ってもお寺さんでやっている前途は少々、いや大分違う禅で、先生によると禅エクササイズ。 神楽坂の新宿区の施設に行くと、生徒は5名で3名が初心者。なぜ来たのですかと問われて、今…

池井戸潤「銀翼のイカロス」

池井戸潤の半沢直樹シリーズ第4弾「銀翼のイカロス」読了。半沢直樹があまりにも有名人で、なおかつ善玉悪玉がはっきりしているシリーズのため、読みやすく、あっという間に読み終えてしまう感じ。それでもやっぱり「面白い」。 今回の舞台はナショナルキャ…

映画四題「とらわれて夏」「ある過去の行方」「プロミストランド」「ソウォン/願い」

土曜から月曜にかけて映画4本鑑賞。アウトドアな生活ができていない証拠でもありますが、何とか合間にウォーキングも盛り込みました。 土曜日はギンレイホールにて、「とらわれて夏」「ある過去の行方」、そして武蔵野館で「プロミストランド」の3本鑑賞し…

映画「バルフィ! 人生に唄えば」

インド映画「バルフィ! 人生に唄えば」を新宿シネマカリテで鑑賞。10時30分からの上映からか、劇場内は閑散。やはりインド映画はメジャーではないのか、宣伝が足りないのか?上映館も少ない作品ですが、たくさんの人に見てもらいたい好作品。 主人公のバル…

浅田次郎「黒書院の六兵衛」

浅田次郎著「黒書院の六兵衛」読了。上下巻の大作で、日経新聞朝刊に連載された作品。そういえば日経に載っていたなあ、と思いましたが、どうも新聞の連載は読んだことがありません。結局新刊が出るからそれを読んだ方が手っ取り払いし、読みごたえがあると…