2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

映画「検察側の罪人」、「フロリダプロジェクト」

本日は新宿ピカデリーにて日本映画「検察側の罪人」、ギンレイホールにてアメリカ映画「フロリダプロジェクト」観賞。 「検察側の罪人」は、木村拓哉、二宮和也のダブル主演によるミステリーで、期待して観たのですが、心に残るような映画ではありませんでし…

ドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」

本日はもう一本、立教大学にてドキュメンタリー映画「生死(いきたひ)」の鑑賞と監督した長谷川ひろ子氏の講演聴講。 小野映画は、長谷川氏が夫をがんで亡くした際に、闘病の様子をビデオにとっていたことから、それを題材にして、看取りを主題にして撮った…

映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」

本日は新宿武蔵野館にてタイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」観賞。高校生によるカンニング映画ということで、コメディチックな映画と思いきや、堂々のサスペンス映画。一瞬も目を離せない緊張感があり、お見事の一言。 とある私立高校に転入して…

「軍事的安全保障研究」に関するシンポジウム

昨日9月22日(土)、日本学術会議にて「軍事的安全保障研究費」に関するシンポジウムに参加。 確か数年前の新聞記事で、大学が防衛相に絡む研究を受託していることが報じられたことがありました。アカデミズムの象徴たる大学が、軍事に絡む研究をすることに…

映画「君の名で僕を呼んで」

本日は秋のお彼岸ということで、女房・息子と3人で墓参り息子と電車で出かけるのは何年ぶりになるか?自宅近所で食事ぐらいはするのですが、電車に乗って出かけるのは、彼が高校生になってからなかったような気がします。別に仲が悪いということではないので…

映画「1987、ある闘いの真実」

韓国映画「1987、ある闘いの真実」をシネマート新宿で鑑賞。 「タクシー運転手」が先行して上映され、同じ全斗煥政権時代の光州事件を描いていましたが、この映画は全斗煥政権末期の民主化運動をドラマチックに描いてた力作。 未だ大統領選が公選制になって…

初秋の白骨温泉と上高地

今年の盆休みは、自分一人で伊香保に行ったのですが、妻はその間もパートだったことから、9月14日~15日にかけて、松本の白骨温泉と上高地へ一泊旅行と相成りました。 上高地は何度か行っているのですが、妻は2年前に一度だけで、その日が雨が降っていたため…