東京六大学野球観戦

先週と今週、生まれて初めての東京六大学野球観戦に行ってきました。私自身、六大学とは全く関係ない人間でしたが、たまたま息子が立教に籍を置いており、その立教大学が今期は調子が良くて、今日勝てば優勝ということで、興味本位ではありますが、応援席に座って、皆と盛り上がってきました。
先週の日曜日は早稲田相手に初回に6点も取られて、早々と勝負がついてしまい、盛り上がりが欠けましたが、今日はずいぶん盛り上がりました。
14:30ゴロに球場に着いたら立教の応援席への入場者の長蛇の列。入場した時にはすでに1回の裏になっていました。入場した時点ですでに初回に明治に点を取られ2-0。この時点で今日も劣勢を予感。しかし、その後投手の踏ん張りで追加点を与えず、立教はホームランと犠牲フライで同点に。しかも試合は押し気味の展開。もしかしたら今日は立教応援団の歓喜の渦がみられるかも?と期待しましたが、結局試合は12回、2-2の引き分け。両チームとも投手の踏ん張りがきいて、その後点が取れませんでした。
明日勝てば立教15年ぶりの優勝となるのですが、さて軍配は?
それにしても六大学野球という伝統を持つ六大学の学生やOB、OGはうらやましい限り。球場を出ると、OB、OGのいくつものグループが、今日の再会を祝う宴の相談をしているところを見受けました。
今日はこの辺で。