映画「イップ・マン外伝 マスターZ」

3月31日(日)、新宿武蔵野館にて香港映画「イップ・マン外伝 マスターZ」鑑賞。
ご存じ、ドニー・イェンが演じたイップ・マンはもの静かな武道家でしたが、前作「継承」でも出演していたマックス・チャンがイップ・マンの後継者的な役回りで悪を倒していく姿が描かれます。
こうした勧善懲悪的な作品は、脳細胞が単純なわたくしには最適な作品。巨大な悪、今回であればイギリス統治下のイギリス人警察や巨体の麻薬密売人と闘う姿は英雄そのもの。マックス・チャンは二代目イップ・マンの資格十分。おまけにこの映画では、素晴らしい中国美人リウ・イエンが花を添えます。
ストーリーはまさしく水戸黄門的に悪い奴をマスターZがなぎ倒していくという極めて単純なものですが、本当にわかりやすくていい映画でした。
今日はこの辺で。