本日はギンレイホールにて、フランス映画「タイピスト」鑑賞。
フランスの田舎町（ノルマンディー地方という言葉が出ていました）の雑貨店の娘が、地元の町の会社の秘書として雇われますが、雇用主の個人社長さんが、彼女のタイピストとしての才能にほれ込み、タイプ早打ちの特訓を重ねます。地方大会の予選を突破できなかったこともありましたが、次第にその成果が表れ、最後には世界チャンプ・・・・・？
1950年代末のヨーロッパの古き良き時代の雰囲気が出ているとともに、雇用主の社長とタイピストの恋を描いて、ほんわかとした気分を味わえ、タイピストの成功物語としてのそう快感も味わえ、楽しい映画でした。主演のタイピストの女優さんもなかなか素敵でした。
今日はこの辺で。
