映画「七番房の奇跡」

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武蔵野館で韓国映画「七番房の奇跡」鑑賞。今日は1日ということで映画の日。武蔵野館も「アメリカン・ハッスル」など話題作が多く、どの映画も盛況で満員御礼状態。
レビューで最も高い点を取っている表題作を本日は鑑賞。
笑いあり、そして最後は涙涙の作品。私も何度か笑い、そして最後は目から自然に涙が流れてきました。
知的障害のある父親と聡明な幼い娘の父子愛が全編を通じて描かれますが、娘に危害が及ぶことを恐れた父は、その純粋さから、無実の罪を認めてしまい、死刑になってしまう。これがなんともやりきれないところなのですが、これがまた映画。最後は成長した娘が弁護士となり、父親の無罪を証明することに。
それにしても、幼い娘役をやった子役の可愛かったこと。あれでは泣かずにいられません。
今日はこの辺で。