映画「BRAVE HEARTS 海猿」

「BRAVE HEARTS 海猿」鑑賞。映画版は3作目の鑑賞になります。先ず言えることは、海上保安庁の人命救助の映画ということで、全て海が舞台。そして伊藤英明加藤あいの夫婦、時任三郎海上保安庁の先輩幹部の演技もいつも通り。勿論ストーリーも海難事故における人命救助を山場とする似たような話。
これだけ書くと、けなしているように思われますが、毎度のワンパターンにも関わらず、ついついこの映画の魅力に吸い込まれ、感動してしまう自分がいました。
今回は、伊原剛史が上司として登場し、最初は伊藤英明扮する熱血漢、仙崎の無鉄砲さに反感を抱くものの、最後は一緒になって海に沈んだ隊員を助けに行くところに熱くなりました。
相変わらずの加藤あいのまずい演技もご愛敬で、この二番煎じ、三番煎じのドラマがヒットしてしまう不思議に、これまた納得。
今日はこの辺で。