映画「水曜日のエミリア」

昨日は早朝のなでしこジャパンの優勝をテレビで見たため睡眠不足。しかしながらやることもないので新宿で映画鑑賞。新宿シネマートという3丁目の映画館は月曜日が男性1,000円のサービスデー。前日に続いてナタリー・ポートマンの主演作「水曜日のエミリア」を鑑賞。
ブラックスワン」は派手なバレリーナ役で、主役のプレッシャーに悩まされる気の弱い役ながら、映画自体は激しい作品でしたが、「水曜日のエミリア」は地味な家族の映画。ただ、ナタリー・ポートマンが出演しているがためにそこそこ話題になっている作品。ちなみにブラックスワンよりも1年早く作られた映画。
略奪婚的に子供のいる男性と結婚したが、子供が懐かなくて悩むナタリー。
不覚にも前半部分は睡魔が襲い、ほとんど眠っていたためストーリーがわかりません。後半になって、出産したわが子を不注意で死なせてしまったことから、精神的に不安定になり、夫の連れ子から嫌われ、夫や自分の父親にも暴言を吐き、別居。最後はハッピーエンドになるのですが、半分眠ってしまっては印象は少なく、情けない次第。
ナタリー・ポートマンですが、イスラエル生まれで、スターウォーズに出演していたとのこと。今一番の売れっ子女優さんといっていいでしょう。確かに美人ではありますが、美人過ぎて二日続けてみると飽きるかを顔かも。「美人は1週間で飽きるが、ブスは・・・・」これは真実のようです。
今日はこの辺で