バラバラ流行りの恐怖

歯科医家族の闇について語りましたが、もう2件、バラバラ殺人事件が発生しました。1件はエリートサラリーマン殺人事件、犯人はその妻。もう1件は茨城県での男性バラなら死体の発見。こちらはまだ犯人は捕まってはいません。
エリートサラリーマン殺人事件についても、歯科医家族と同じように、格好のマスコミネタのため、毎日大きく報じられています。高級賃貸マンションに住んでいるから、やはり結構な給料をもらっている人なんでしょう。会社の補助がいくらかは知りませんが。そんな若い夫婦に何が起こったのか?相変わらずいろいろな情報が飛び交っています。1つは、妻が夫から暴力を受けていたということ。いわゆるドメスティックバイオレンスになるのか。但し、その理由は分かっていません。もう一つは、夫婦の両名ともに愛人がおり、離婚の話が持ち上がっていたとの情報。
いずれの情報も、どこまで信じていいのか分かりませんが、これからの捜査や裁判で真相が分かってくるでしょう。
立て続けに3件のバラバラ殺人事件が発生しましたが、何故に人間の体を切断できるのか?先ず首を切断することを考えても、気持ち悪くなってしまいます。人間の体とて、内臓は他の動物並にたくさんあります。その内臓を想像しただけでも、嗚咽を催します。今日、朝のテレビ番組で作家の渡辺淳一が、いしとしての経験も踏まえていっていましたが、狂っていなければ出来ない所業です。兄弟や夫婦の仲で、こうしたことが起こることにも、ちょっと理解できないところがあります。
人間関係の闇はどこまで言っても深いというしか言葉がありません。
今日はこの辺で。