悲しい知らせ

6月まで同じ職場でお仕えした上司の娘さんが亡くなられたとの報に接しました。その娘さんはまだ30歳で、結婚して小さなお子さんもいることを聞いていました。
その上司の方から、娘さんの重い病気のことは聞いていましたが、普段は全く悲しむ態度は見せず、毅然として仕事をされていました。私自身、娘さんに会ったこともありませんし、何の関係もないのですが、今のその上司の方の悲しみを思うと、胸が痛む思いです。
高齢化社会の中、100歳以上のお年寄りが全国で4万人を超えたというニュースもある中、こうして短い人生を終わらなければならない人もいるのもまた、事実であることをつくづく感じました。
今日はこの辺で。