香港映画「傷だらけの男たち」観賞

今日は久しぶりに女房と映画鑑賞。私が見たかった映画ですが、息子を最初に誘うと「NO」。女房を誘うと「OK」と言うことで新宿へ。
「傷だらけの男たち」は、数年前の映画「インタナル・アフェア」を作ったチームの最新作。実は「インタナル・アフェア」はまだ観てないのですが、そのハリウッドのリメイク版「デパーデット」は先日観賞済み。したがって「デパーデット」の雰囲気を持ちながら今日の観賞となりました。
香港映画というと、ジャッキーチェンぐらいしか知識がなく、どんな映像世界が繰り広げられるのかと思ってみたのですが、香港映画を再認識。すばらしい映画でした。特にトニーレオンの優しい顔に男の悲しみを感じました。「インタナル・アフェア」をすぐに観なければ、と思わせる、後を引く映画です。
女房もこの映画に感動仕切りで、お互い楽しい1日になったのではないかと、ふと思った次第です。
今日はこの辺で。