映画「小さな円の大きな奇跡」

香港映画「小さな円の大きな奇跡」を改装なった新宿武蔵野館で鑑賞。武蔵野館は武蔵野興業の所有・運営する3スクリーンのこじんまりとした映画館ですが、いわゆる単館系の映画の封切館として、親しまれているようですが、約半年間の耐震補強工事を経てようやく再開しました。武蔵野興業東証二部上場で配当はありませんが、株主優待として半年に12枚、年間24枚の映画観賞券がもらえるため、2年前に1000株買ったのですが、高値買いしてしまい、現在大幅な損失中。映画観賞券も半年に12枚から6枚に減りがっかりしていますが、今後の株高と優待復活を待っています。
話はそれましたが、先週の日曜日に鑑賞。
閉園を宣告された幼稚園を何とか立て直して、園児を増やそうと奮闘する女の先生が魅力的。
アンディ・ラウがプデューサーを兼ねて最後に出演するところがちょっとした見せ場。
香港映画は質が高いことを実感。
今日はこの辺で。