映画「ハンター・キラー」

イギリス映画「ハンター・キラー」を新宿シネマカリテにて観賞。
この週末は5月としては異例の連続真夏日。特に北海道帯広は観測史上最高の気温をこの五月に記録するという異常気象。7月8月が逆に寒くならなければよいのですが。
東京も暑いですが、新宿に行くと人の多さがその暑さを倍増させます。皆さんよくこの暑いときに街に出てくるものです。なんて言って自分もその一人でありました。
さて、今日観た映画はイギリス映画「ハンター・キラー」。前から気になっていたのですが、新宿東宝で見逃してしまい、どこかでやってないかと探していたらシネマカリテでやっていましたので、武蔵野館の株主割引券で観賞。最近の武蔵野グループの作品がどうも低調で、のころ1か月少しの今日現在優待券と割引券が半分残っているので、早く使いたいのですが、やっと見たい一本に巡り合いました。
「ハンター・キラー」は、北極海方面のロシア海域で米ロの潜水艦の軍事衝突があり、その原因がロシア国防大臣のクーデターに起因することから、ロシア大統領の救出を絡めた海の男たちと陸の捜索隊との活躍を描くアクション。アメリカ軍人がロシア大統領を救出するという発想が奇抜でもあり、興味深く鑑賞できました。劇場公開作品では本年NO.1の作品でありました。
今日はこの辺で。