同窓は今

昨日、懐かしい人間から電話がありました。10月に田舎で高校の同窓会が開かれたのですが、その席で、今度東京在住の人間で集まろうという話になったとのこと。私は出席しなかったため、その知らせが懐かしい同窓から連絡がありました。お互い東京の大学に入ったため故郷を後にし、大学時代にその彼が私の住む部屋に来たことが一度だけありました。それから約34年ぶりの電話での会話。
彼が出版関係の会社に入ったことは承知していたのですが、昨日の話では、入社10年後に独立・起業し、20年近く会社を経営してきたとのこと。それを聞き、「大したもの」とつい言葉が出てきました。
本人はこの不景気で大変だと入っていましたが、自ら起業し、社長業を20年間やってくることの大変さ、すごさはなんとも形容のしようがないほどすごいことに、私には思えます。
一方の私といえば、上司の一挙一同に救急としている情けなさ。
彼に早くあって話を聞きたいものです。
今日はこの辺で。