劇団民藝「鬼灯町鬼灯通り三丁目」

昨晩、劇団民藝「鬼灯町鬼灯通り三丁目」観劇。終戦間もない福岡が舞台。終戦から1年がたったある日、戦死したはずの夫が家に帰ると、そこには女房のほかに2人の女が同居。しかも女房は夫には未練がなく、他の男を待っていた・・・・。
喜劇調の舞台ながら、反戦を強く訴える内容。出てくる役者さんは男一人、女三人の4人だけ。皆さん芸達者な方で、大いに笑い、大いに胸を打つ観劇となりました。
今日は元公明党委員長の矢野絢也氏などが出席するシンポジウムを聞きに紀ノ国屋ホールへ。
公明党創価学会との確執を抱える矢野氏の話を聞くために行ったのですが、他の出席者もいたため不十分な内容。私としてはもっと彼の胸のうちをもっと聞きたかったのですが。
今日はこの辺で。