昨日、今日と、神宮球場に高校野球観戦。東京の東西地区の準々決勝戦。
昨日は若干曇り空で楽でしたが、今日は炎天下の試合。選手も大変ですが、観戦する方も暑さしのぎに苦労。9時半に球場に着くと、既に日陰の席はほとんど埋まっており、その隙間を縫って席を確保。しかし、その場所も時間とともに日向となり、第一試合が終わったところで好位置を再び確保。その後は日陰での観戦で、楽が出来ました。
試合の方ですが、お目当ては東亜学園-日大三。両チームともここまで一方的なコールドがちで勝ち進んできました。特に先週、東亜の試合を府中市民球場で見ていたため、その強さが目に焼きついており、東亜の勝利かと思っていたのですが、さにあらず。私が球場に到着した時点で既に日大が5点を先行。その後も圧倒的な破壊力で東亜を寄せ付けず、13-1の5回コールドで日大の勝利。前の試合までの実力はどこへ行ってしまったのか?
予選のそのほかの試合を見ても、コールドゲームが非常に多く、各校の実力差は歴然。コールドで勝ち上がってきたチームにしても、決して絶対的な力があるわけではなく、あくまでも相手チームとの相対的な力関係。日大三が東亜を相対的にかなり上回っていたと言うことでしょう。
残り2試合を観てきましたが、いずれも投手がいまいち。少なくとも西東京では日大三が優勝候補と見ましたが、結果や如何に?
今日はこの辺で。