コロナワクチン接種の是非

オミクロン株の感染拡大で、予想通り日本にも第六波が到来し、コロナワクチンの3回目接種が始まりました。私のところにも接種票が届き、2月19日にかかりつけのクリニックで摂取しました。私の場合は、2回目の接種後若干熱が出て、痛みも数日続いたのですが、大事には至ることはなかったのですが、ファイザー製ワクチンで75%近い人には熱が出るとのこと。

さて、3回目接種にクリニックに行くと、高齢者であふれかえっていましたが、15分間隔で10人の予約を取っており、おまけに通常の診察もまだ続いていたようなので、クリニックの待合室は3密状態。13:15分予約の10名が揃ったところで、クリニックの医師から簡単な説明があり、その中で、「今日はモデルナ製ワクチンが届いているので」という突然の話。前2回はファイザー製で今回はモデルナなんて聞いたいない!!!それでも誰も異議を言う人はおらず、自分も声をあげずらくなり、そのまま看護師さんの流れ作業的な注射を打った次第。異種ワクチンでも、同じmRNAなので問題なしということらしいですが、受ける側に選択肢がないようなことでいいのか?今後幼児へのワクチン接種が行われるようですが、我々ロートルは別にして、若い世代に対しては選択肢を与えること、そしてワクチン接種拒否権も当然に与えて、今のような老いも若きも関係なく機械的に摂取させるような風潮はなくさなければならないのではないか。

今日はこの辺で。