ペットとの別れと出会い

義理の弟が海外転勤するということで、飼っていたクサガメを2年間預かることに。最初は1匹だったのですが、もう一人の預け先の方も転勤で飼えなくなるということで、二匹を預かることに。我が家ではかつて猫をたくさん飼っていたのですが、死んでいくか、いなくなるかして、6年前にはいなくなり、ペットのいない暮らしが続いていましたが、久しぶりのペット飼育。それもカメという爬虫類を飼うとは。しかし飼い始めると意外や意外、人間になつくものです。そうすると可愛さも増して、二匹とも楽しい2年間を過ごすことができました。しかし、義弟の海外勤務も終わり、昨日無事に返すことができました。何せ義弟は20年も飼っているカメさんで、一匹くれとも言えず、寂しいお別れ。その日が来ることは分っていたので、妻とは次に何か飼おうと話していて、それが小鳥。本日、ペットショップに行って、青色のコザクラインコを買ってきました。愛情豊かな小鳥ということで、ショップの中でも指に乗るなど、愛らしさが気に入りました。早速アイコと名付けました。今私の隣のゲージの中にいますが、家族に一人仲間が加わったような気分です。10年ぐらい生きるようなので、何もなければ私より長生しそうですが、それまで大事に育てようと思います。

今日はこの辺で。