韓流ドラマ「秘密の森」

またまた韓流のサスペンスドラマ「秘密の森」シーズン116話をNetflixで鑑賞。

最初は面白さに欠けたのですが、ドラマは中盤からが面白い、味が出てきます。本作の主人公も男性検察官と女性刑事。この二人が刑事司法の闇を暴いていきます。韓流ドラマを見ていると、同じ役者さんに何度もお目にかかります。特に脇役陣は「あー、またこの人」と思うほど顔を出してきます。ある時は悪の親玉、ある時は主人公を助け、見守る善人など、単に悪役だけを演じるのではないところがみそ。本作でも何人か出てきますが、特に最後に自殺する検察長(秘書官)と財閥の会長。本当によく出てくる役者さんで、それだけ役者の数がいないのか、それとも欠かせないキャラクターなのか。

本作も若き検察官が二人の悪玉の闇を暴いて行き、検察と財閥のつながりが暴かれるという、韓流ドラマの定番パターンでした。

今日はこの辺で。