クレーマー対応

世の中にはしつこいクレーマーが存在するものである。
仕事関係で先週クレームが発生し、対応者は大変な被害を蒙っています。
怪我を負わせたり、物損などの被害を与えたわけではなく、電話対応が悪かったことを10倍、100倍にも言い募り、更には自分の善行や、たいそうな人間関係(偉い人を知っている等々)を喋り捲り、何時間もそれを聞く羽目に陥ったのでした。
その50代と思しき女性クレーマーは、おそらくは寂しいのでしょう。誰も相手をしてくれる者がなく、孤独な生活をしているような気がします。その寂しさを、たまたま運悪くぶつけられてしまったというのが今回の事例。でもたまったものではありません。クレームを付けられた当社社員は非常に落ち込んでいます。決してクレームになるようなことをした訳ではないのに、散々罵倒され、こちらが訴えたいくらいです。それでも我慢しなければならないのがビジネスの世界。辛いですよね。
今日はこの辺で。