面接の難しさ

先週の23日~25日の3日間、とある機関の採用試験の面接官を仰せつかって、重責???を担わせていただきました。
面接官4名で20分程度の個人面接と、最後の25日は集団討論の立会でしたが、何とも難しいこと。簡単に考えていったのですが、人の人生を左右する面接官としては軽率極まりない心構えで、今になって反省している次第です。
それにしても、人を短時間で判断するのが如何に難しいかを実感した3日間でした。
ただ感じたことは、如何に容姿端麗で口が達者でも、面接官の印象派決して良くなるとは限らないと言うことです。以下に真剣に回答しているか、討論しているかです。勿論その見極めが難しいのですが。
今日は参院選の敗北を受けた後の内閣改造の日。党内の実力者を配した布陣が固まりましたが、この顔ぶれで何が出来るのか?安倍首相がリーダーシップを取れるのか?
しばらくはじっくり見てみましょう。
今日はこの辺で。