2011-01-01から1年間の記事一覧

映画「アンストッパブル」

手に汗握るとはこういう映画のことか。かつて、フランス映画「恐怖の報酬」という傑作があったが、あのときの手に汗握る感触を味わえる映画「アンストッパブル」観賞。 デンゼル・ワシントンとクリス・パインが暴走する貨物車の脱線を防ぎ、最悪の惨事を防ぐ…

ビラ配り

生まれて初めて、地域活動(住環境問題)のようなものを体験していますが、その一環として、今日一日集会案内のビラ配り。携帯電話の万歩計が30,000を越えました。配ったビラの枚数が約850枚。 分担を分けて、かなり広範囲に配るのですが、私が担当した地区…

映画「海炭市叙景」

今年の年末年始も結局映画三昧になってしまった。どこかへ出かける予定を作らないと、こういう風になってしまいます。 今日は渋谷のユーロスペースで、「海炭市叙景」鑑賞。海炭市とは函館市のこと。はっきり函館という街の名を出した方がよかったのでは?原…

映画「ばかもの」

あっという間に正月も終わりに近づいてきました。また、日常の生活が始まることを喜ぶ反面、もっと休んでいたい気分も半分。 箱根駅伝もほぼ早稲田が勝つだろうと予測できた段階で外出し、新宿御苑近くのラーメン屋へ。しかし、残念ながら3軒とも休み。餃子…

藤沢周平「風の果て」

年末から読んでいた藤沢周平の「風の果て」(上・下)読了。 ある藩を舞台に、道場に通っていた若い五人の武士のそれぞれの生き様と関わりを描く。五人のうち一人だけは名門の上士の息子鹿之助。他の四人はいずれも下士、それも二、三男で、婿養子に行くしか…

元旦の過ごし方

2011年、平成23年を迎えました。 何年同じことを繰り返しているのか、起床して先ずは年に一度の日本酒を飲み、雑煮を食べる。その後、近所の菅原神社へ初詣。今年は息子の大学受験があるため、念入りなお参り? 昨年は国立競技場でサッカーの天皇杯を…