映画「アンストッパブル」

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手に汗握るとはこういう映画のことか。かつて、フランス映画「恐怖の報酬」という傑作があったが、あのときの手に汗握る感触を味わえる映画「アンストッパブル」観賞。
デンゼル・ワシントンクリス・パインが暴走する貨物車の脱線を防ぎ、最悪の惨事を防ぐストーリーだが、決して英雄物語ではなく、生活感をも滲み出してくれる。実際に起きた事件を題材にしているということですが、列車のスピード感が緊迫感を一層盛り上げ、正に手に汗握る作品に仕上がっています。こういう映画は映画館の大スクリーンで味わいたいもの。お薦めの作品でした。
今日はこの辺で。