ビラ配り

生まれて初めて、地域活動(住環境問題)のようなものを体験していますが、その一環として、今日一日集会案内のビラ配り。携帯電話の万歩計が30,000を越えました。配ったビラの枚数が約850枚。
分担を分けて、かなり広範囲に配るのですが、私が担当した地区は今日はじめて行くところ。
都会の住宅地ですが、場所によってぜんぜん雰囲気が違います。道路が整備された昔からのお屋敷街もあれば、ほとんどが賃貸アパートのような街もあります。ビラ配りのコツはやはり戸建てのお宅。賃貸の住民ではほとんど配っても興味を持つ人がいません。当然でしょう。
それと、最近のマンションはオートロックで、中に入れないところが多く、また管理人がいるところもほとんどありません。したがって、マンション住まいの方でも、関心がある方はたくさんいつのでしょうが、情報を伝える手段がないケースが多々あります。
各家庭のポストに投函するのですが、確かに何かの売り込みのビラがたくさん入っています。したがって、「ビラやチラシお断り」は十分に理解できるのですが、住民活動のビラまで同一視されてしまうのは残念です。足を棒にして配っても、結局は読まれずにゴミ箱へ、がほとんどなのが実態なのでしょう。
今日はこの辺で。