映画「はじまりのボーイミーツガール」

5月19日(土)、ギンレイホールにてフランス映画「はじまりのボーイミーツガール 」鑑賞。
12歳なので、日本でいえば小学校の6年生ぐらいの少年・少女の淡い恋物語
ビクトールは成績の悪い12歳の少年。クラスで一番成績がよく、きれいな少女に恋をする。少女も少年に好意を寄せるが、少女は目の病気を抱え、近い将来失明のリスクもある身の上。
そんな少女はチェロを習っていて、音楽学校に入るのが夢。しかし、父親は目の治療のために音楽学校は許さない頑固者。少女を何とか音楽学校を受験させるべく少年は献身的に努力する姿を描く。
少年少女の恋愛劇を描いているものの、初老に差し掛かっている自分にも楽しめる一遍でした。
今日はこの辺で。
午後は立教大学にて「アベのテレビ制圧計略を斬る」題したシンポジウムに参加。
安倍政権が突然言い出した民法テレビ局はネット放送会社になれ、既存のテレビ局はすべてネットに移行し、NHKだけを公共放送メディアとして残すという改革案。根底にあるのは、テレ朝、TBSなどの反安倍政権姿勢。電波を使う放送事業者は反政権的な報道はけしからんという反民主主義的発想。
ネット情報の極めて不確実な情報がこれ以上拡散しないためにも、こう言った変更的な改革案には断固として反対していくべきでしょう。
今日はこの辺で。