スウェーデン映画「ストックホルムでワルツを」

飯田橋ギンレイホールスウェーデン映画「ストックホルムでワルツを」鑑賞。
スウェーデンの国民的な歌手、モニカ・ゼタールンドの伝記映画ですが、モニカ自信を知っている人も日本では少ないのでしょう、もちろん私も知りませんでしたが、映画ではあっという間に人気歌手になるなか、子育てや父親との葛藤、ユーロビジョンコンテストでの悲惨な結果からアルコールに溺れてしまう姿、そして男を誘惑し、逃げられるなど、荒れた時代の描写が描かれました。
何しろこの映画の魅力は、モニカを演じた金髪美人の女優、エッダ・マグナソンの演技。娘のために男を誘惑して家族を作ってしまうところなど、男にとっては魅力的ながらついていけない女を見事に演じていました。
あまり期待していませんでしたが、結構楽しめる映画でした。
今日はこの辺で。