映画「怪しい彼女」

韓国映画「怪しい彼女」を新宿武蔵野館で鑑賞。ネットや口コミで評判が上がり、ロングランとなっている作品で、私も見たいと思っていましたが、武蔵野館では夜の8時過ぎからしかやっておらず、行きそびれていました。たまたま武蔵野館のHPを見たら、金曜日から16;00からもやっていることが分かり、早速行ってきました。
口やかましいおばあさんが、ひょんなことから昔の若かりし頃の年齢になり、楽しいドラマが展開するという、ファンタジックコメディー。確かに評判が上がるだけあって素晴らしい映画でした。こういう映画を見ると、なぜ韓国と日本が兼韓だ、反日だといがみ合っているのか?と不思議に思ってしまいます。
こんな楽しい映画を作る韓国人を嫌いになる日本人はありませんし、日本の、たとえば「三丁目の夕日」のような映画を作る日本人を嫌いになる韓国人もいないと思ってしまいます。
若くなった女優さんのかわいいこと、彼女の顔が出ると画面がぱっと明るくなりました。そして、毒舌で嫁いびりのおばあさん、いびられる嫁さんの愛嬌のある顔が印象に残りました。
今日はこの辺で。