映画「ゲノムハザート」、「アメリカンハッスル」

映画「ゲノムハザート」、「アメリカンハッスル」鑑賞。
「ゲノムハザート」は日本の西島秀俊主演ながら、韓国人監督による韓国映画。せっかく見た映画にもかかわらず、睡魔が遅い、三分の一はストーリーを追えない体たらく。記憶をなくす薬物を開発した科学者が殺され、その記憶を引き継いだ平凡な日本人が命を狙われるというストーリー?とにかく訳が分からず映画が終わりました。
アメリカンハッスル」はアカデミー賞に10部門でノミネートされているという評判の作品。詐欺師がFBIに協力して大物を仕留めるというストーリーながら、こちらも話が若干難しく、最後のどんでん返し以外は、それほどの見るべきものはなし。同じ騙しをテーマにした「アルゴ」ほどの面白味はありませんでした。
今日はこの辺で。