農大演劇部「猫と針」

農大演劇部の師走公演「猫と針」観劇。
たまたまネットで検索していたらヒット、恩田陸の脚本作品ということもあり、暇つぶしに行ってきました。農大構内の常磐松会館5階が会場。たくさん観客が着ていると思ったら10名ぐらい。その後増えてきましたが、全部で20名ぐらいだったでしょうか。勿論無料。
学生演劇がどんなものかと思って、期待もしていなかったのですが、演技はしっかりしていました。5人だけの出演ですが。なかにはプロ顔負けの演技者もいました。
彼らが、今後の日本の演劇を下支えしていくのかもしれません。
恩田陸のオリジナル脚本はいまいち評判はよくなくて、サスペンス風の盛り上がりはいまいち。脚本がもっと面白ければ、もっと客を呼べるのかもしれません。
今日はこの辺で。