「エブリリトルシング」観劇

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金曜日の夜、紀伊國屋サザンシアターにて「エブリリトルシング」観劇。
大村あつしのベストセラーの舞台化、といっても何も知識も無く、ただ新聞の記事を見て観ようと思っただけですが、なかなか面白い芝居でした。
6つの連作短編を舞台化しているのですが、そのうちの4つをAコース、2つダブった4つをBコースとして、分けて見せているのですが、私が見たのはAコース。「クワガタと少年」から始まり、「ぼくは薬指」で終わる4つの物語は、互いに結びつき、最後には感動を呼びます。
主演の井上和香は、グラビアアイドルとばかり思っていましたが、ちゃんと芝居もできるんだと感心した次第。顔が小さくてかわいく、スタイルも抜群。役者として大成するかどうか?
今後を楽しみにしましょう。
今日はこの辺で。