悲しい雨

前にいた会社で大変お世話になった方ががんで亡くなり、3月3日、4日に通夜、告別式が行われました。今日的には60台半ばでまだまだこれからという時に病魔が襲い、帰らぬ人になってしまいました。誠に残念というほか言葉がありません。美人薄命と言いますが、良人もまた薄命なのか?とにかく誰からも好かれ、しかも仕事の面でも難題から逃げることなく、率先して取り組んでいた姿が今でも目に浮かびます。3日、4日とも冷たい雨の降る日でしたが、天もまた悲しい涙を流していたのでしょう。
天国に合掌。