映画「ダンガル きっとつよくなる」

4月15日の日曜日、日比谷のシネマシャンティにてインド映画「ダンガルきっと強くなる」を妻と鑑賞。
妻が見たいというので鑑賞したのですが、同じくアーミル・カーンが主演した「きっとうまくいく」をもじったタイトルでもあり、また日本公開されるインド映画にははずれがないことから楽しみにしていきました。今回の「ダンガル」はスポーツ根性もの。中身はやはりはずれがありませんでした。
「きっとうまくいく」でのアーミル・カーンは、もっと若々しく痩せていましたが、この映画ではすごい体格。あれはそのように見せているのか、本当に肥ったのか?
主人公の父親はかつてのレスリングチャンピョン。結婚して男の子を生んで、子供を世界チャンピョンにするのが夢。ところが生まれるのは女の子ばかり。あるきっかけで、二人の娘に才能があると見込んで、女子レスリングのチャンピョンを目指すことに。それからがスポーツ根性ものと、勝負に手を汗握る場面が続きます。こうした場面は自然に観客も引き込まれていきます。
この映画はハッピーエンドとなり、めでたしめでたし。
インド映画にはいつも楽しませてもらいます。
今日はこの辺で。