第九演奏会

師走の風物詩、第九の演奏会を新宿文化センターにて鑑賞。
チェコから若い指揮者、ヤクブ・フルシャを迎えての東京都交響楽団の演奏会。何度聴いても合唱のある第4楽章は心が高揚します。楽団が約60名に対して、合唱が240名。男性がそのうち80名強ぐらいで、女性が圧倒的に多いのと、男性は年配の方が目立ちました。
第九を聞くと、自分も是非あの舞台に立ちたい、といつも思うのですが、未だに実現せず。実現せず出はなくて、門をたたけず、が正しいかも。
来年ははたして舞台に立っているか否か?
今日はこの辺で。