ゆり子の病状2

我が家の愛猫、ゆり子のその後について。
血栓と思われる病気から、未だに食欲がなく、自ら餌を食べる仕草が見られませんが、水だけは自分から飲むようになりました。
今は、妻が無理やり口から餌を入れて飲みこませているような状態。
何せ言葉が通じないので、私や妻や息子を覚えているのかもわからない状態でしたが、トイレや水のある場所、前から好んで昼寝をしていた場所に行くことから、記憶はあるようです。
そして何より、ふらふらとしていた足取りが、それなりに歩けるようになったことから、危険な状態は脱したようです。
何しろ11年間も一緒に暮らしてきた、家族同様のかわいい猫。寿命はそう長くはないでしょうが、もう少し一緒にいたいという気持ちが、家族全員の思いです。
今日はこの辺で。