映画「お兄ちゃんの花火」

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本日は映画サービスデーの日。新宿武蔵野館で「お兄ちゃんの花火」鑑賞。
お涙頂戴の意図は見え見えながら、その涙を流すのが大好きな自分は、yahooの映画レビューをチェックして、見たくなりました。
定番の白血病を患い、亡くなって行くのが見え見えの妹。その妹に元気付けられ、引きこもりから抜け出す兄の兄妹愛の物語。今時兄妹があんなに仲が良いのが不自然なぐらいに、兄妹愛を強く描きます。そして死んで行った妹に花火を捧げるラスト。
間違いなくお涙頂戴の映画でした。そして見る人が見れば幼稚な子供映画というかもしれませんが、それでもやっぱりこういう泣かせる映画はいいですねえ・・・・
父親役の大杉蓮が存在感を示し、人畜無害な母親役が定番となった宮崎美子はぴったりのはまり役。
今日はこの辺で。