中国の勢い

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3月11日から14日目での3泊4日で北京への旅へ。羽田発着便でのツアーなので都内に住む私にとっては大変楽な発着。出発はスムーズでしたが、帰りは散々。北京には珍しい雪。空港も混乱して、結局出発が5時間遅れ。羽田に着いたのは夜中の0時30分。日本航空が横浜、東京、新宿、池袋へのリムジンバスを無料で提供してくれ、更には新宿からのタクシー代も精算してくれると言う事で助かりましたが、機内で8時間を過ごすことになり、大変な最終日になりました。それでも無事に飛んでくれて助かりました。もう一拍北京では?と一瞬覚悟しましたが、兎に角飛んでくれて助かりました。
さて、今週は北京旅行記を書こうと思います。
先ずは中国パワー。中国に行くのは上海に続いて二回目(香港は別として)。上海に行ったのも16年前になります。当時の上海はまだ開発途上。そこらじゅうで工事をしていました。その上海よりも経済的には遅れている北京ですが、その車の多さ、高層ビルの多さには驚くべきものがあります。かつての「自転車の北京」のイメージは全くありません。
そして道の広さ。それでも渋滞が発生するほどのすさまじい車社会です。この驚くべき中国パワーには、今の日本では到底かなわないでしょう。
北京の街を車で走っていると、つくづく14億人の人口を持つ現代中国パワーを感じざるを得ません。
今日はこの辺で。