高校野球の季節

夏の甲子園を目指す高校野球の地区大会が始まりました。昨年同様、今年も土日は駒沢球場に通う予定ですが、早速今日、第一回戦を観戦に行きました。
第一試合は日大桜ヶ丘-都立田園調布。6回までは6-6の接戦でしたが、7回の田園調布の守りは草野球並み。この回一挙に11点が入り勝負あり。ピッチャーがワンアウトも取れずに10点を献上。勿論ピッチャーだけの責任ではありませんが、お粗末な守りでした。
続く東工大付属-都立大山工業は投手戦。9回裏2アウトまで2-1とリードしていた東工大が、味方エラーで同点。その後延長に入り12回まで観戦したものの、点が入りそうにないので私がギブアップ。途中退席して仙川の温泉へ。帰宅後結果を確認したところ、大山が13回表に1点を入れ逃げ切り勝ち。
延長以降は再三大山がチャンスを作っていたので当然の結果でしょう。
早くも姿を消した2校にははじめから欲はなかったような気がしますが、とりあえずご苦労様。そして勝った2校は今後の戦いにも期待します。とくに大山のピッチャーはかなり期待できそうなので、注目します。
今日はこの辺で。