オグシオの最後の試合

バトミントンの日本選手権、といっても普段だったら興味がないのですが、オグシオ最後の試合となると話は別。今までは見たことも聞いたこともなかった大会の最終日、16日の日曜日に観にいってきました。勿論オグシオが決勝に残っていたからですが。
インターネットで見間違えて、10時から試合が始まると思ったら会場が10時、試合は12時から。しかも女子のダブルスは3試合目。お目当ての試合が始まったのは午後2時過ぎ。
オグシオの相手は北京オリンピックベスト4のスエマエ。試合は力が互角の勝負らしく白熱、接線でオグシオの5連覇となりました。
さて、私が書きたいのは試合そのものではなく、会場の雰囲気や動き。まず最初に11時過ぎに女子の練習が会ったのですが、潮田は練習に顔を見せたものの、小椋は顔を見せずじまい。どうしたのかな?不仲なのかな?なんて勘ぐってしまいました。
次ぎに報道陣。12時から男子のシングルスとダブルスが続いて行われましたが、カメラはセットしてあるものの、カメラマンの姿はなし。
男子ダブルスの試合が終わりそうになると突然たくさんのカメラマンや報道陣がやってきました。中にはテレビでよく見るテレビ局のアナウンサーも来ています。そして何やらマイクを持って話しています。これだけ人気者がいると違うのか。
試合が終わると、二人に対してのインタビュー。男子選手には勿論インタビューはなし。
ちなみに会場は満員でした。オグシオブームが終わってバトミントンはどうなるのか?それが心配ではあります。
今日はこの辺で。