国際的な金融不安と景気の先行き不安。麻生首相は解散総選挙を先送りする決断をしたようです。
金融不安の震源地はアメリカですが、そのアメリカは３日後に大統領選挙。オバマ候補が絶対的に優勢の情勢で、８年ぶりに民主党政権になる予測です。アメリカはこれで心機一転、これをインパクトとして経済も好転すれば、今の世界を覆っている不安感も解消されるかもしれません。
そうなると、やっぱり日本は解散総選挙もアメリカ次第なのか？寂しいですね。
話は変りますが、麻生総理の連日のホテルのバー通いが話題になっていました。麻生さんは記者の質問にかなり憤っていましたが、日本のマスコミも依然として低レベルの話題を取り上げています。
ホテルのバーに行ってもいいじゃないですか。勿論高級料亭に行っても何ら問題ありません。総理が毎日まっすぐ自宅にご帰還なんて、それこそ気持ち悪いんじゃないですか？
件の記者さんだって、会社のお金で相当飲み食いしているんじゃないんですかねー。これはあくまでも私の推測ですが。
今日はこの辺で。
