映画「宮廷画家ゴヤは見た」

ミロス・フォアマン監督の「宮廷画家ゴヤは見た」鑑賞。18世紀末のスペインの画家ゴヤがみたナポレオン時代のスペインの話。
教会による審問が行われていた時代、ナタリー・ポートマン扮する貴族の令嬢が審問にかけられ獄に繋がれる。それは極めて理不尽な審問で、彼女には過酷な運命が・・・・。
ミロス・フフォアマンといえば「アマデウス」がありますが、時代背景は同じ中世ヨーロッパ。何となくアマデウスを連想させる映画でした。
ただ、午後一番の上映でまぶたが重く、若干居眠りをしてしまいました。緊張感が足りない映画のようにも感じました。
今日はこの辺で。