読書録

今週は暑気払いやら何やらで毎日遅く、とにかく疲れました。これからが夏本番、身体がもつのか心配になってきました。とにかくがんばってこの夏を乗り切りましょう。
今週も地震やら無差別殺傷事件やら、事件事故が相次ぎました。地震も連鎖反応的に起きれば、無差別殺傷事件も連鎖的に発生します。どちらも早く断ち切りたいものです。
先週から今週にかけて読んだ小説は、真保裕一の「追伸」、雫井脩介「ビター・ブラット」、村山由佳「夜明けまで1マイル」の3冊。いずれの作品も何かが不足しているというか、訴えかけるものがありませんでした。とりあえず「読んだ」ことを記録しておきます。
明日は重松清原作の「きみの友だち」の映画の封切。本日の朝日、毎日新聞の夕刊の映画評でもべた褒め。早速明日観に行ってきますが、あまり大きな期待を持っていくと裏切られてしまうかも。とにかく原作のよさをどれだけ出しているかが勝負の分かれ目。
結果報告は明日お届けします。
今日はこの辺で。