2週連続

先週鑑賞した「実録連合赤軍あさま山荘への道程」を、今日再び鑑賞。中三の息子に話したところ是非観てみたい、とのことで連れて行きました。
私自身の感想は、先週観たばかりなのに、やはり衝撃がありました。息子の感想はといえば、「予想以上に衝撃を受けた」というものです。いつも私が薦める映画にはそれほど関心を示さないのですが、この映画だけはそれなりに衝撃を受けたようです。
私自身、あさま山荘事件の数年後に大学に入った口ですから、学生運動はほとんどなく、縁もゆかりもなかったのですが、連合赤軍の一連の事件には興味を抱いたものです。そして今日この映画をきっかけに、この事件の真相をあらためて知ることになった衝撃を味わっているところです。

今の衆参ねじれ国会、もし当時このような状況であったなら、学生はどんな行動を起こしていたか?
政府に無責任、与野党の無責任をどんな形で追及していたのでしょう?
今日はこの辺で。