映画「マリと子犬の物語」観賞

久しぶりに息子と映画鑑賞。何故息子と行ったかというと、yahooの映画レビューで極めて評判がよく、皆さん「泣ける映画」と書いていたため、息子にも感動を味合わせたかったからです。そこで大見得を切って、必ず泣けて感動する映画だからと主張し、息子も「じゃー行くか」と付き合ってくれた次第。
いざ映画が始まり物語が進行するにつれて、涙もろい私は当然に涙が出てきました。でも、この涙は何か違うのです。「ALLWAYS」や「凪の街、桜の国」の涙とはちょっと違うのです。物語自体が、へんな言い方ですが、あまりにもくさい、みえみえの感が強すぎるのです。案の定、息子の評価は平均以下。
子役は確かに上手なんでしょうが、上手すぎの感があります。救われるのは、犬がとても良かったこと。
やっぱりこれは子供のための動物映画なのかなあ?との感想を持ちました。

あやかさんへ
あやかさんのような大人の女性には不向きかもしれません。・・・なんて思ってしまいました。
今日はこの辺で。