優柔不断の代償

自他共に認める優柔不断な性格と振る舞いが、ある事件の発覚で白日の下に晒され、言い訳の仕様のない状況に陥ってしまう。・・・・・そんな言葉がぴったりの、仕事上の失敗がさらけ出てしまいました。小手先の、一次しのぎの、そして何とも説明のしようのない処置をしてしまい、何年ぶりかで落ち込んでいるところです。これを教訓として、誰からも後ろ指を刺されない、確固たる信念に基づいた仕事をしていかなければならないと強く思い知った1日でした。
夜9時過ぎには、懸案だった奥歯を抜歯しました。麻酔をかけて抜くときの恐ろしさは、心臓を破裂せんばかりでした。数年前にも抜歯を経験しましたが、その時以上に心臓の鼓動が高鳴り、年齢を感じさせてくれました。もう若くない身体と頭を何とか活を入れて頑張らなければなりません。
とにかく今日は疲れた1日でした。そんな中、会社の先輩であり、かつ高校の先輩でもある方の暖かい助言には心が癒されました。この人のためには何でもやろうと思える、すばらしい先輩であり、大切にしていきたいと思っています。
今日はこの辺で。