高校の同窓生たち

今日帰宅すると、今夏に地元で開催された高校の同窓会の開催報告書が届いていました。卒業から30年経った今年の夏に、記念事業として全7クラス合同の同窓会を開いたものです。勿論事前に開催案内は私のところにも来ていましたが、30年も会っていない仲間と会う気恥ずかしさもあり、出席はしませんでした。しかし、こうして報告書を見ると、「行けばよかった」と少し後悔もしてしまうほど懐かしい写真がちりばめてありました。
私のクラスの担任の恩師も出席されており、知った顔もいくつかあります。自分もそんなに年をとった気持ちはしませんが、同窓たちも一部を除いては、そんなに老けてはいません。特に女性陣の若々しい姿にはうっとりしてしまいました。これが50歳?感動ものです。同窓320名のうち出席者115名で、1/3今日が出席したとのこと。旧交を温めるのも、これが最後のチャンスになっていたかもしれません。その意味では残念なことをしました。
私は学校の同窓会にほとんど出ておらず、既にみんなに忘れられている存在ですが、これからは近所づきあいを含めて、もっと積極的に人付き合いをしていかなければ後悔すると最近深く思う次第です。
今日はこの辺で。