楽しい酒

今日は久しぶりに前の職場の仲間と懇親。関西で一緒に仕事をした仲間が東京に転勤となり、歓迎会をしたのですが、5年以上一緒に苦労した仲間との語らいは、なんともいえない楽しさと親しみがあります。おかげでついつい呑みすぎモードになってしまいました。しかし、親しい仲間との酒は何故か悪酔いしません。今帰宅してブログを書いていますが、ほとんど酔いを感じません。と言うより、心地よい感覚がします。実は昨日は一人で居酒屋で飲んだのですが、話し相手もなく、飲んだ量も少なかったのですが、相当酔っ払ってしまいました。酒とはそういう不思議な力を持っているのだと、つくづく感じています。
2年前に分かれた仲間ですが、それぞれに変化があります。奥さんが病気になったり、もうすぐ結婚する人がいたりと、短期間でいろいろなドラマが繰り広げられたようです。それでもこうやって会えることは何よりだと思います。東京のような大きな職場ではなく、肌と肌をつきあわせながら仕事をした仲間は、本当に苦楽をともにしたと言う実感があります。
こうした仲間との付き合いを今後も大切にしていかなければと、つくづく感じた夜でした。
今日はこの辺で。