土曜日から少しずつ痛み出した歯が、今日最高潮に達しました。土曜日に歯医者に行ってればと悔やんでも手遅れです。朝から徐々に痛みが増し、夕方には歯はずきずき、その影響で頭はがんがん、最悪の一日になりました。早速帰宅して歯医者に行き、現在は痛み止めのおかげで痛みが消え、一息ついています。
それにしても、猛すぐ５０歳になろうかという私の人生において、歯の維持管理をまともにやりだしたのが８年前、４２歳のときというのはあまりにも遅すぎました。歯磨きは朝だけちょこっとして終わり、いわゆるブラッシングといわれる丁寧な歯磨きなんてしたことがありませんでした。勿論虫歯だらけでその治療はしてきましたが、治療したらそれで終わり。また痛くなるまで待っていたのです。そうこうしているうちに根っこから融けていき、４２歳になって本格的な歯の治療を行いました。その期間、何と丸３年間。３年間週１回または２週間に１回、歯医者さんに通いました。その間、歯医者さんで言うところの手術もしました。そしてブラッシングをしつこいほど教わり、それから歯間ブラシをかけ、丁寧の歯を磨きようになりました。しかしながら、所詮は一度最悪になった歯同士をブリッジでつないであるだけ。ちょっと体調が悪かったり、ばい菌が入ったりするとすぐ痛み出します。月に１度は歯の掃除に歯医者さんに言っている状況です。もう１０年早くメンテナンスに力を入れていたら、こんなことにならなくても住んだのかもしれません。健康保険でたくさんお金を使い、申し訳なく思います。何事も予防が第一。これは全てにいえることでしょう。何か起こってからでは遅いし、お金も何倍もかかるのです。
永田議員のメール問題も、事前にもう少し精査していたらこんなことにはならなかったのと一緒です。
今日はこの辺で。
