2018-11-14から1日間の記事一覧

白石一文「一瞬の光」

白石一文シリーズの読書続行中。今回読了したのは、彼のデビュー作というべき「一瞬の光」。 38歳の若さで大企業の人事課長になった橋田浩介という東大出身のエリートサラリーマンが、ある夜偶然に、採用面接した短大生を暴漢から助けるところから話が始まる…