2009-12-15から1日間の記事一覧

重松清「希望が丘の人々」

重松清の長編作「希望が丘の人々」読了。500ページ、しかも2段組の長編。しかしながら、さすがは重松。長さを感じさせない楽しさでした。 妻が中学3年生と小学校5年生の息子を残して他界。お父さんは妻の分まで子供とのつながりを深めようと、脱サラして…