Ｗカップサッカーの決勝戦、スペイン－オランダ戦。全後半０－０のまま延長へ。そして、延長後半１０分にイニエスタの決勝ゴールが見事に決まり、スペインの初優勝が達成されました。
スペインのサッカーを見ていて思うことは、そのパスの多さ、正確さ、そしてその技術の高さ。
イニエスタを初め、多くがスペインの強豪、バルセロナ、レアル・マドリードなどの所属選手。世界最高峰のプロリーグの中心選手を集めた代表チームが強くないはずはありません。それでも今まではベスト８が最高だったとは。
今までは、名門プロチームは、海外から即戦力を高額な金で選手を集めていましたが、最近はジュニアからの教育システムが重視されているとのこと。
スペインの黄金時代はまだ続きそうです。
今日はこの辺で。
